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JANUS

美肌を追究する「カウンセリング」のカタチ…。

新規クライアント様を新たな、また馴染みの薄い施術でクロージングさせるには、用意ではありません。美容医療の世界において、こうしたクロージングの重要性は経営に直結するだけに、いかに正しくわかりやすく治療、施術の良さを患者に納得させるかが問われることになります。とりわけ美容整形、皮膚科では顔かたち、肌改善を主たる目的としていることから、施術前後の顔写真は必須の手段となることは言うまでもありませんが、あくまで撮影写真は治療後の゛出来栄え”を患者様に評価・納得させるものです。あるいは、一部広報用に使う意味合いが大きいと言えるかもしれません。どちらかというと、美容皮膚科向けのクロージングの手段として数年前から導入が進む肌分析・診断のためのスキンアナライザーが、その好例と言えるでしょう。クリニックで医師がカウンセリングを行う際、あらかじめ患者の肌の状態を分析、診断するもので、シミ、シワ、皮脂、色素沈着、肌の色調などが克明な映像と共に数値で割り出されると同時に、総合評価として肌年齢を算出する。今、こうした肌診断機がさらに進化した医療ユースの画像分析、診断システムが完成しました。それが『肌分析・診断・クロージングシステム JANUS』です。

高精度な肌画像の撮影・分析・3Dシュミレーション・推奨商品など多機能を搭載したスキンアナライザー。

最大の特長は、カウンセリングから分析、診断に加え、クロージングのためのユニークな機能を備えていること。クライアントの登録後、正面、側面をシステムの一方である撮影カメラ(1,400万画素デジタルSLRカメラ、光源・一般光、偏光、紫外線光)で撮影、拡大された映像をイメージプロセシングしていく。そして、しわ、毛穴、しみ、色素沈着、皮脂の状態などを数多くのチェック項目を分析・評価し、それぞれの結果を算出する。一方で頭の部位を選択しながら、3D映像によって皮膚のしわの起伏、深さなどが断面として観察できます。こうした結果と映像を元にシュミレーション動作がついていることがこのシステムの特長で、しみ、毛穴、ほうれい線などのしわを映像が映し出されるパソコン上で、あたかも治療しているように修正していき、Before・Afterを画面上で患者に見せることができる。ポトックス、ヒアルロン酸、レーザーなどによる治療をデモンストレーションによって画面操作していくことが可能となります。シュミレーションは、平面のみならず立体的に、鼻、顎、唇などにも操作できるため、整形術のカウンセリング、クロージングにも充分対応できるため、美容医療ドクターにとても有効なシステムです。履歴も10回分までデータベース化されることから、リピーターを獲得する大きな手段となります。また『JANUS』には、さらにクリニックオーダーメイドの治療、施術プランをつくることができ、シュミレーションからドクターお勧めの゛治療カルテ“ へとつながっていくことになります。一度はこのシステムの操作を体験してみてはいかがですか?

JANUS(ジャヌス)

■ 診断の流れ

■ 診断の流れ

1400 万画素のデジタルSLR カメラと高画質のレンズを使って顔全体を撮影することで、肉眼では確認出来ない毛穴、しわ、色相沈着、 ポルフェリン・肌のトーン等を正確かつスピーディに診断・分析出来ます。

3つの光源(一般光、偏光、紫外線光)で顔の全体を撮影します。(顔の左右も同一)

ゾーン設定アイコンをクリックすると上記のようなイメージが現れ、青い領域で毛穴,シワ、色素沈着、皮脂、肌の色を観察します。

分析結果がこのように表示されます。

■ 分析された顔の映像

■ 3Dディスプレイ

それぞれの部位で゛3D”アイコンをクリックすると3D映像を見ることができます。

<仕様>

  • デジタルカメラ:1400 万画素のデジタルSLR カメラ
  • レンズ: キャノンデジタルDSLR カメラ
  • 光源: 一般光 偏光 紫外線光
  • コンピューターインターフェース:USB インターフェース(USB ケーブル)
  • 電圧:AC100V〜AC220V
  • JANUS(ジャヌス) 本体価格はお問い合わせ下さい。
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